人材育成　営業電話は先方に配慮、タイミングが必要！大切

皆さんこんにちは、残暑厳しい日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

私は毎日、熱中症の対策を忘れないよう心掛けていますが、少々な夏バテぎみになってきました。
食事もボリュウームのある物より、あっさりしたものを選んでいるようです。
今日は実際、私が不愉快に思った電話について書いてみました。

先日、四国、関西に大きな台風が来たことはご存じだと思います。
台風20号です。
夕方から強風域に入るということで、デパートも17時閉店ということでした。
当方もバタバタ、台風に備えているところ営業の☎がかかってきました。
いきなり「〇〇の〇〇〇対策で、先日電話をした〇〇です。改めてと言われましたので改めて電話させていただきました。」と東京からお電話を頂きました。
私としては本日、いや！この瞬間の電話はありがたくありません。
ゆっくり話を聴くこともできない気分です。
なぜなら外の風が気になるからです。（安全を事前に確保しなければいけないからです。）

大阪と東京では距離がありますから台風が解らない、実感がないかも分かりません。
しかし、台風など事前にコースが解る場合は、電話をかける前に調べてから、いつ電話をすればいいか考えて行動する！ことが大切ではないでしょうか。
私はこの電話を頂いた時、何も考えずに営業の電話をしている、お客様に配慮のない電話だと受け取りました。

電話をかける時は、お客様に不愉快な思いをさせない配慮、心配りを忘れないようにしたいものです。